約 809,247 件
https://w.atwiki.jp/kyoukonogoro/pages/27.html
ぷよぷよフレンドコード交換所 VCACぷよぷよ VCACぷよぷよ通 ぷよぷよ! ぷよぷよ!!
https://w.atwiki.jp/pypywifi/pages/152.html
あ
https://w.atwiki.jp/a320/pages/124.html
MD ぷよぷよ通 343 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2009/05/31(日) 00 09 43 [エミュレータ] MD [R O M ] ぷよぷよ通 [画 面] ○ [ 音 ] △ [速 度] ○ [評 価] × [特 記] 勝利するとフリーズ(3回中3回) 負けると普通にゲームオーバー… [[その他]]高確率?でフリーズ
https://w.atwiki.jp/puyokurooiu/pages/14.html
水曜日の19 00~23 00にぷよぷよクロニクル通リーグ対戦会を毎週開きたいと思います。 ルールは通リーグに潜るだけです。シンプルですが、みんなで潜ればいろんな人と対戦できたり楽しいと思うのでぜひ時間がある人は潜ってみてください。 また、twitterをやっている人は、ハッシュタグを使って#ぷよくろ通リーグ対戦会とツイートして潜ります的なことを言ってもらえるとあの人が潜っているなら!って感じで他の人も潜ろっかなーってなって盛り上がると思うのでぜひお願いします。
https://w.atwiki.jp/puyopuyowiki/pages/12.html
1982年 1994年 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 100-71 2008年 2009年 2010年 2011年 1982年 4/7 仁井谷正充がコンパイルを設立 1991年 未明 米光一成がぷよぷよを開発 10/25 FC-D版ぷよぷよ発売 10/25 MSX2版ぷよぷよ発売 1994年 9月 AC版ぷよぷよ通稼動開始 1995年 1/15 全日本ぷよ協会(AJPA)発足 1/15 第一回全日本ぷよマスターズ大会 有明コロシアム マスター:高橋健太郎(真音ぱの) キング:阿部崇史(阿部しぇぞ夫) ナイト:山中直樹 ポーン:和田舟平 6/4 東京おもちゃショー 幕張メッセ これ以降、ぷよ1大会からぷよ通大会へ移行していく。 8月ごろ ばよえ~んツアー'95開催 9月 名古屋のぷよ通を熱くする会(NPA)発足 1996年 3/24 第一回昇段戦 幕張メッセ 阿部崇史(阿部しぇぞ夫):二段昇段 村田篤史:二段昇段 3/24 第二回全日本ぷよマスターズ大会 幕張メッセ グランドマスター:阿部崇史(阿部しぇぞ夫) マスター:大島広史(電気街アルル) キング:松金輝久(ぷよ松) ナイト:服部崇(くまちょむ) ポーン:須賀水緒 5/21 ゲームinセブンアイランドでぷよ通台が対戦台に昇格 夏ごろ ばよえ~んツアー'96開催 8月 道産子のぷよ通を熱くする会(DPA)発足 9月 石川をぷよぷよで染める会(IPS)発足 秋ごろ SFC版XBANDが普及。電話回線で、すーぱーぷよぷよの通信対戦とメールの送受信が可能になる。後にすーぱーぷよぷよ通REMIXも可能になる。 12月 AC版ぷよぷよSUN稼働開始 1997年 1/15 第一回名人戦 幕張メッセ 初代名人:田中浩生(ひげぷよまん) 3/29 第二回昇段戦 幕張メッセ 田中浩生(ひげぷよまん):二段昇段 古橋充(FAL):二段昇段 服部崇(くまちょむ):二段昇段、三段昇段 村田篤史:三段昇段 3/30 第三回全日本ぷよマスターズ大会 幕張メッセ グランドマスター:阿部崇史(阿部しぇぞ夫) マスター:千葉聡(seta) キング:和田幸星 ナイト:山本裕太 ポーン:田中浩生(ひげぷよまん) 春ごろ 不定型が徐々に認知されていく 夏ごろ ばよえ~んツアー'97開催 12/23 第二回名人戦 幕張メッセ 二代目名人:三須健太郎(ミスケン) 1998年 3/18 コンパイル和議申請 事実上の倒産。予定されていた多くの大会が中止になった。 3/22 ミニミニマスターズ大会(中止となった第四回マスターズ大会の代わりに開催された。) マスター 宮山誠一郎 キング 千葉聡 ナイト 穴吹健一 ポーン 山口拓也 1999年 3/04 DCぷよぷよ~ん発売 未明 なごやんぷよの会(前身NPA)発足 2000年 未明 ターン制対局型のぷよぷよ「崩珠(Poje)」公開 2001年 2002年 未明 無料ネット対戦「ぷよぷよ2ちゃんねる」公開 8月 株式会社セガへぷよぷよシリーズの版権譲渡 2003年 11/26 AC版「ぷよぷよフィーバー」稼動 2004年 5/16 ミスケン 100-95 服部(ミスケン引退試合) ゲームinナミキ明大前 8/25 ゲームinナミキ明大前閉店 2005年 2006年 9月18日 名古屋BOXQ2 ALF VS かめ 100-66 2007年 3月18日 セブンアイランド ALF VS TOM 100-71 11月23日(金) 亀山VS服部 100本先取 82-100で服部の勝利 11月25日(日) 第31回BOXQ2杯 【一般大会】 マスター:ALF 【フィーバー大会】 マスター:かめ(ポポイ) 12月28日(金)13時~@ミカド Tom vs 山本 100本先取 2008年 6月 6/25 瀬田ジャングル閉店 8月31日(日)16 00~ ○ALF 100-69 Tom● 11月 11月28日(金) 新宿ミカド 1P Kuroro 100 - 78 Tom 2P 11月30日(日) 名古屋BOXQ2 服部vs CyberSound 100-40 12月 12月5日(金) 新宿ミカド 1P HIRO 50 - 33 Kuroro 2P Kuroro氏側のレバーが、他の人には普通だったが、本人からすると最悪だったらしい 2009年 1月 1/01 なごやんぷよの会公式HP オープン 1/04 かめ 100-90 くま ネット中継あり。観戦者600人超 1/10 HIRO 50-49 Thomson 1/12 Squika 100-80 HIRO 1/28 Kuroro 100-85 HIRO (前半50-47、後半50-38) 1/30 HIRO 100-92 Tom (前半50-44、後半50-48) 2月 2/02 Cybersound 100-77 dandelion (前半50-38、後半50-39) 2/03 dandelion 100-75 Cybersound (前半50-38、後半50-37) 2/0? かめ 30-22 dandelion 2/04 ぷよの日 SEGA、ぷよぷよ新作を示唆 2/05 ALF・HIRO両氏、七島店長と交渉 2/06 七島の対戦台増台決定(1セット→2セット) 2/07 七島対戦会・第一部(初中級者向け)が始まる 初回は大盛況「60枚用意していたネームプレートが一部後半で品切れ」(ALF氏) Squika 100-67 Cybersound (前半50-46、後半50-21) 2/08 第4回a-cho杯@京都 (1)かめ (2)FAL (3)白魔 2/17 くま関東移籍発表 2/18 くま・Kuroro、オビラジRに出演 2/20 Tom 100-86 Thomson (前半50-48、後半50-38) 2/21 HIRO 100-98 FAL (前半50-46、後半50-52) ネット中継あり 2/22 かめ 100-94 Squika 2/27 くま半引退宣言(?)で一時騒然 2/28 Cybersound 100-76 IID (前半50-37、後半50-39) 3月 3/01 なごやんぷよの会、段位システム運用開始 ALF、七島第一部ランキング戦(ランバト)の概要を発表 くま 100-61 FAL 3/04 Kuroro 100-87 HIRO 3/07 第1回七島ランバト。参加者20名 FAL 100-87 Cybersound (前半50-38、後半50-49) 3/20 くま 100-88 ALF ネット中継 かめ 100-57 HIRO Tom 100-86 白魔 3/21 かめ 100-74 ALF (前半50-46、後半50-28) ネット中継 くま 30-28 かめ エキシビションマッチ ネット中継 FAL 100-95 Tom HIRO 100-79 白魔 (前半50-40、後半50-39) 3/22 第40回BOX-Q2杯@名古屋 一般大会 (1)Squika (2)dis (3)live (4)アドレーヌ (96名参加) 初中級者大会 (1)日陰 (2)米 (3)アドレーヌ (4)いささか (62名参加) フィーバー大会(1)かめ (2)4545 (3)momoken (4)SG-ELF (51名参加) 第0回マスターズ大会 グランドマスター かめ 対戦台9セット稼動(フィバ大会中は通7フィバ2、フィバ大会後は通8フィバ1) 各種大会通じての参加者は114名 3/23 Squika 100-91 HIRO 3/29 HIRO 100-79 live (前半47-50、後半53-29) 4月 4/01 ALF、「七島から打診受け日曜の対戦台が復活決定(2セット)」と報告 くま、CM出演決定と報告(エイプリルフール?) 4/05 第5回a-cho杯@京都 (1)かめ (2)HIRO (3)お魚屋 (52名参加) 七島で日曜定例会が始まる かめ 30-28 FAL 4/25 FAL 100-55 SANA 4/27 高田馬場ミカドオープン。対戦会場もここへ。 5月 5/02 りべ 100-93 dandelion 5/03 第41回BOX-Q2杯@名古屋 一般大会 (1)FAL (2)Squika (3)SouthXatz (4)すけぞー (52名参加) 初中級者大会 (1)428 (2)からさわ (3)mu (4)TOSH (29名参加) 白魔 100-97 りべ (延長戦 白魔121-106りべ) 5/04 FAL 100-68 りべ 5/07 2ちゃんねるの荒らしが規制される 5/15 百剣 50-42 Tom 5/17 ALF 50-24 HIRO 5/24 立川オスローで日曜対戦会が始まる。途中から2台体制。参加者17名 新旧ぷよらーの飲み会・団体戦が行われる(動画あり) 5/29 ALF、第2回七島ランバトの概要を発表 6月 6/03 ALF、第2回七島ランバトの詳細を発表 りべ、七島第一部から卒業 Tom 50-43 パンダ 6/06 第2回七島ランバト。参加者20名 (1)パンダ (2)イクス (3)TKK (4)LG-X パンダ、ランバト2連覇で七島第一部から卒業 6/07 第6回a-cho杯@京都 (41名参加) (1)かめ (2)りべ (3)SouthXatz (4)FAL 6/11 立川オスローで木曜対戦会が始まる 6/21 第1回帝王杯@高田馬場ミカド (111名参加) (1)Tom (2)Thomson (3)Kuroro (4)百剣 対戦台7セット。大会は4セット使用 6/27 りべ 100-94 HIRO 6/30 なごやんぷよの会、ポイントランキング・段位の集計をほぼ終えて公開する 7月 7/11 ぷよ通~世界王者決定戦~ 優勝者:オサダ 参加者:31名 場所:アミューズメントBee-Bee函南店 http //blog.livedoor.jp/beebee_kannami6464/archives/894820.html 7/04 かめ 150-81 dandelion (前半50-20、後半100-61) 7/05 ALF 100-56 りべ 7/11 かめ 100-87 白魔 (MD版 延長戦 かめ200-196白魔) 7/19 第42回BOX-Q2杯@名古屋 一般大会 (1)かめ (2)百剣 (3)くま (4)flare (57名参加) 初中級者大会 (1)428 (2)T,Tたか (3)ヒロシ (4)あたる (32名参加) 7/20 かめ 50-19 りべ かめ 50-31 HIRO 7/22 ばよえ~ん大OFF会(8/29)のお知らせ 7/30 SEGA、ぷよぷよ7発売 CMにくまちょむ出演 8/09 くま、TBSバラエティ番組『アッコにおまかせ!』の出演が流れる(のりP) 8/23 くま、TBSバラエティ番組『アッコにおまかせ!』に出演 第7回a-cho杯@京都(今回はシングルエリミネーション方式) (1)かめ (2)つのぽん (3)りべ (4)た~ち (51名参加) 8/27 ぷよ合宿@EPM邸 百剣 100-86 Squika 百剣 100-84 Tom Squika 100-85 Kuroro Tom 100-88 Kuroro 8/29 ばよえ~ん大OFF会!! 開催 10/04 HIRO 50-45 桑原 10/11 第2回帝王杯@高田馬場ミカド (1)ALF (2)Tom (3)かめ (4)FAL (100名参加) 7セット(14台)で大会進行 10/18 第8回a-cho杯@京都(39名参加) (1)お魚屋 (2)⊿X (3)白魔 (4)ひさ 10/24 第2回Bee-Bee函南杯@静岡県 (1)みたぽん (2)オサダ (16名参加) 11/01 かめ 50-12 Cybersound 11/04 live 50-45 村田 11/14 live 100-88 FAL 11/15 第44回BOX-Q2杯@名古屋 一般大会 (1)かめ (2)ひさ (3)PIC (4)live (43名参加) 初中級者大会 (1)flare (2)ランナー高木 (3)さつまりこ (4)エルラ (28名参加) フィーバー大会 (1)日陰 (2)もほほい (3)ヒロシ (4)ZIY (20名参加) HIRO 100-81 白魔 @白魔邸MD 11/22 京大祭ぷよ通大会 (1)かめ (2)Tom (3)ALF (4)aru (120名参加) エキシビジョンマッチ(24本先取) くま 24-22 かめ 実況:ALF、Tomほか 12/03 ニコニコ生放送でぷよぷよ7が取り上げられる。戦技研もゲスト出演 12/20 くま 100-73 Tom @東方歌宴郷 2010年 01/03 くま 100-98 かめ @BOX Q2 (前半50-28 後半50-70) 01/10 第45回BOX-Q2杯@名古屋 一般大会 (1)かめ (2)live (3)dandelion (4)FAL (33名参加) 初中級者大会 (1)もこ (2)426 (3)ちーざ (4)ヒロシ (16名参加) フィーバー大会 (1)dandelion (2)ちーざ (3)かめ (4)日陰 (16名参加) 01/16 かめ 100-77 dandelion @BOX Q2 (前半50-32 後半50-45) 02/21 第10回a-cho杯@京都 (1)⊿X (2)dandelion (3)日向 (25名参加) 第4回帝王杯@高田馬場ミカド (1)百剣 (2)たか (3)くま (4)CROOK (83名参加) 03/07 和尚Eiichi 50-10 デメロール 03/14 かめ 100-xx stily(dandelion) @BOX Q2 03/20 かめ 100-82 momoken @BOX Q2 03/21 第46回BOX-Q2杯@名古屋(詳細不明) 一般大会 (1)live (2)白い悪魔 初中級者大会 マスターズ大会 (1)ALF (2)momoken 03/22 HIRO 100-98 FAL @BOX Q2 live 100-97 Squika @BOX Q2 ALF 100-99 かめ @BOX Q2 03/28 ALF 100-89 momoken @セブンアイランド 04/22 momoken 100-59 doppel 04/25 momoken 100-76 服部 @えびせん 05/02 第47回BOX-Q2杯@名古屋 一般大会 1位くまちょむ 2位4研DDT 3位FAL 4位かめ 初中級者大会 1位tora9900 2位たば 3位ボンバー 4位もこりん フィーバー大会 1位えんりゅう 2位ヒロシ 3位tora9900 4位ひさ 05/03 服部 100-69 かめ @BOX Q2 05/10 服部、自身HP上で第一線から身を引く決意を表明 06/04 Tom 100-91 live 06/05 服部 33-28 doppel 06/05 Tom 100-73 doppel 06/06 第5回帝王杯@高田馬場 1位くまちょむ 2位かめ 3位momoken 4位たか 06/05 かめ 50-30 Tom 06/26 FAL 100-75 グックル 7月 07/16 HIRO 100-66 つのぽん 07/16 Tom 100-67 selva 07/18 第48回BOX-Q2杯@名古屋 08/14 第3回ぷよぷよ国際親善試合(日韓戦) 09/19 第49回BOX-Q2杯 フィーバー大会 1位かめ 2位Rayborn 3位428 4位もこ 初中級者大会 1位キウ 2位pic 3位ぬんか 4位ホーミング 一般大会 1位白い悪魔 2位あいな 3位日陰 4位428 09/24 服部 100-58 doppel @高田馬場 10/24 服部 100-60 doppel @高田馬場 11月 11/28 第50回BOX-Q2杯 初代ぷよぷよ 1位かめ 2位pic 3位日陰 4位ひさ 初中級者大会 1位490 2位もんじゃ 3位pic 4位ホーミング 一般大会 1位ひさ 2位日陰 3位かめ 4位レインボー 12月 12/03 ALF 100-60 doppel 12/05 服部 100-73 ALF @セブンアイランド 12/29 かめ 100-75 FAL @BOX Q2 2011年 1月 01/03 服部 30-26 かめ @BOX Q2 01/09 第51回BOX-Q2杯 01/15 Tom 100-95 かめ @高田馬場 01/15 momoken 50-47 かめ @高田馬場 2月 02/06 selva 100-72 live @西日暮里 02/12 グックル 100-96 白い悪魔 @白魔邸MD 02/19 第4回ぷよぷよ国際親善試合(日韓戦) 02/20 Tom 100-93 かめ @えびせん 02/26 服部 100-62 doppel @えびせん 02/27 服部 100-99 Tom @えびせん 3月 03/05 服部 100-66 doppel @えびせん 03/06 グックル 100-92 doppel 03/05 ALF 100-62 doppel 2012年 3月 03/17~20 ぐっくる氏主催による身内A級リーグ(仮)開催 リーグ戦を制したのはSquika氏 03/18 第58回BOXQ2杯/第3回 BOXQ2マスターズ大会 5月 5/27 ゲームinセブンアイランド閉店 6月 6/27 日本ぷよ連盟発足 このページに関するコメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ipharogue/
このwikiはSEGAが提供するぷよぷよシリーズ(ぷよスポ、ぷよクロ、ぷよ通など)において、中央から組む手順について検討するための非公式wikiです。 いり@緑のぎるど(twitter @fairyism_ipha)、が作成しております。 中央から組むというのは、 AA AB および AB AA なら AB AB および AA BB なら (AA BB はもっといい手はありそうですが暫定的に) AB AC および AA BC なら AB CC は少し難しいですが、3手目まで見て、 3手目に赤があれば 3手目に青があれば 3手目に赤も青もなければ このように初手2手を組んで、そこから組み始めよう、というものです。 最下段の3・4列が同色になるのが特徴で、そのためどのパターンでもある程度似た感覚で組めるようです。 組む感覚として、どちらが折り返しかを決めずに組んでいく、のがコツとなります。 サブマリン、GTR、に似た形が多く出て、途中まで折り返しにも連鎖尾にもなる形が多用されます。変則折り返しも多く、しっかり検討しないと詰まる局面も多いようです。 まだ検討の途中ですが、まとまり次第更新していこうと思います。 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人は○○運営様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/4704.html
【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 ぷよぷよSUN 64 タイトル ぷよぷよSUN 64 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NPYJ ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1997-10-30 価格 5980円(税別) 【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ぷよぷよSUN 決定盤 タイトル ぷよぷよSUN 決定盤 PlayStation the Best 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01080 ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1997-11-27 価格 4800円(税別) タイトル ぷよぷよSUN 決定盤 PlayStation the Best 機種 プレイステーション 型番 SLPS-91224 ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 2001-4-12 価格 2800円(税別) タイトル ぷよぷよSUN 決定盤 機種 プレイステーション 型番 SLPM-87213 ジャンル パズル 発売元 セガ 発売日 2003-1-30 価格 2800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 ぷよぷよSUN タイトル ぷよぷよSUN 機種 セガサターン 型番 T-6603G ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1997-2-14 価格 4800円(税別) タイトル ぷよぷよSUN サタコレ 機種 セガサターン 型番 T-6609G ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1998-7-30 価格 2800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 ぷよぷよSUN FOR SEGANET タイトル ぷよぷよSUN FOR SEGANET ぷよぷよSUNフォーセガネット 機種 セガサターン 型番 GS-7111 ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1997-9-4 価格 2800円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ぽけっと ぷよぷよSUN タイトル ぽけっと ぷよぷよSUN 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-AYSJ ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1998-11-27 価格 3980円(税別) - ぷよぷよ 関連 ぷよぷよ 関連 Console Game FDS ファミマガDisk Vol.5 ぷよぷよ FC ぷよぷよ MD ぷよぷよ ぷよぷよ通 SFC すーぱーぷよぷよ すーぱーぷよぷよ通 すーぱーぷよぷよ通 REMIX SCD-R ぷよぷよCD ぷよぷよCD通 SS ぷよぷよ通 ぷよぷよSUN ぷよぷよSUN FOR SEGANET わくわくぷよぷよダンジョン PS ぷよぷよ通 決定盤 ぷよぷよSUN 決定盤 わくぷよダンジョン 決定盤 ぷよぷよーん カーくんといっしょ ぷよぷよBOX N64 ぷよぷよSUN 64 ぷよぷよーん パーティ DC ぷよぷよーん ぷよぷよDA ! ぷよぷよフィーバー GC ぷよぷよフィーバー Wii ぷよぷよ ! Puyopuyo 15th anniversary ぷよぷよ 7 ぷよぷよ !! Puyopuyo 20th anniversary WiiU ぷよぷよ TETRIS Handheld Game GG ぷよぷよ ぷよぷよ通 GB ぷよぷよ ぽけっと ぷよぷよ通 ぽけっと ぷよぷよSUN ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ ぽけっと ぷよぷよーん WS ぷよぷよ通 NGP ぷよぷよ通 GBA みんなでぷよぷよ ぷよぷよフィーバー 機動劇団はろ一座 ハロのぷよぷよ + なぞぷよ 関連 なぞぷよ 関連 Console Game SFC すーぱーなぞぷよ すーぱーなぞぷよ通 Handheld Game GG なぞぷよ なぞぷよ 2 なぞぷよ アルルのルー 駿河屋で購入 ニンテンドウ64 プレイステーション セガサターン ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/687.html
ぷよぷよ~ん 【ぷよぷよーん】 ジャンル 落ち物パズルゲーム ※DC版※N64版 ※PS版 対応機種 ドリームキャストニンテンドウ64プレイステーション 発売元 【DC】セガ・エンタープライゼス【N64】【PS】コンパイル 開発元 コンパイル 発売日 【DC】1999年3月4日【N64】1999年12月3日【PS】1999年12月16日 定価 【DC】5,800円(税別)【N64】5,980円(税別)【PS】4,980円(税別) 配信 【PS】ゲームアーカイブス 2017年10月25日/823円(税込) 配信元:セガゲームス プレイ人数 【DC/N64】1~4人【PS】1~2人 判定 なし ポイント 対戦要素・キャラゲー要素が微妙 魔導物語・ぷよぷよシリーズ ※ここでは主にDC版『ぷよぷよ~ん』と、その移植版であるN64版『ぷよぷよ~んパーティー』に加え、PS版『ぷよぷよ~ん カーくんといっしょ』に関して紹介しています。 GBC版『ぽけっとぷよぷよ~ん』については内容が大幅に異なるため、概要の説明にとどめ評価は行いません。 概要 特徴 システム 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 携帯端末版(参考記述) ぽけっとぷよぷよ~ん 変更点 概要 1990年代に一世を風靡した落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズの本編4作目。 「よ~ん」の部分が数字の「四」に掛かっており、タイトルロゴの後ろには「4」の数字も表示されている。 コンパイルは『ぷよぷよ』シリーズを生み出し大ヒットさせたことで知られるが、前年に経営破綻をしており、当時のセガ・エンタープライゼスに『ぷよぷよ』シリーズの知的財産権を売却していた。 セガの影響の下、『ぷよぷよ』シリーズを出していくことになったコンパイルの、起死回生のキラーソフトになる……はずだったのがこの『ぷよぷよ~ん』である。 特徴 本作は過去のナンバリング3作とは違い、CS機のみでの展開になった。アーケードへの移植は企画されていたものの実現しなかった。 ぷよぷよ及び魔導物語シリーズの(キャラクターや世界観の)ファンにとってはそれなりの出来のファンディスクとも言え、元々の出回り数の少なさも含め、全機種版とも中古市場では高額になっている傾向がある。 うち、PS版については2017年にゲームアーカイブスで配信開始されたため、この中では比較的遊びやすい。 各機種の特徴は以下の通り。それぞれサブタイトルが異なっている。 DC版『ぷよぷよ~ん』 長所:他機種よりも1世代後のハードということもあり、高精細で美麗なグラフィックが特徴。とことんぷよぷよには他機種の3種類のサイズの他、108連鎖を行える「す~ぱ~ちびぷよ」も搭載されている。 短所:横移動の操作が重い、DC版のみ降りきれなかったおじゃまぷよが予告に残るなど、システム面での粗がある(後の移植機種では改善)。 N64版『ぷよぷよ~んパーティー』(1999年12月3日発売) 長所:4人対戦で爆弾を送りつけ合う新モード「ばくだんぷよぷよ」を搭載。DC版になかったサウンドテストもある。 短所:おじゃまぷよ算がDC・PS版と全く違うものになっている、のほほではなくルルーなどがのほほ積みするなどCPUの思考ルーチンが一部おかしい、お邪魔を食らったときにボイスが流れない、ROMカートリッジのためOPムービーや漫才デモのボイスがないなどが欠点。 PS版『ぷよぷよ~ん カーくんといっしょ』(1999年12月16日発売) 長所:一人用の新モードとして、連続で現れる敵を倒しまくる「さばいばるぷよぷよ」と、ポケステに連動した「カレーすとーりー」を搭載。システムはDC版ベースだが、操作系は少し改善されている。 短所:演出面で他機種よりも貧弱(*1)。ロード時間もやや長く、4人対戦もカットされた。 携帯電話アプリ版『ぷよぷよ~ん&コラムス』:名前とデザインこそぷよぷよ~んだが、特技システム非採用のシンプルな内容(後述、参考記述)。 GBC版『ぽけっとぷよぷよ~ん』 他の機種とは大幅に内容が違い、リメイクに近いアレンジ移植(後述、参考記述)。 システム 特技 キャラクターはそれぞれ「特技」を使うことができる。試合開始時は1回分の特技使用ポイント(SP)が溜まっており、さらにぷよを消していくことで最大3回分まで使用回数を蓄積できる。 特技は各キャラクターそれぞれで性能が異なる。アルルならおじゃまぷよの落下を一定時間防ぐ「るいぱんこ」や、キキーモラなら自フィールドのおじゃまぷよを全て消去する「お掃除大作戦」など。 SPの増加具合は特技によって違い、主に強力な特技ほどポイントが増えにくい。また、1試合に何度も使うと溜まりが悪くなっていく。 また、特技によっては、発動して連鎖を起こすと倍率ボーナスがかかるものなどもある。 ステージ ストーリーモードを含め、数種類の「ステージ」が存在し、細かいルールが変更される。 サーカスステージ 標準のルール。 火山ステージ 一度に降るおじゃまぷよの量が1列(6個)ずつの小分けになる。このため予告ぷよが中々減らない。 水中ステージ ぷよをちぎった時の落下速度が普段以上に非常に遅くなる。 空中都市ステージ ぷよをフィールド内の高い位置で消すほど、高さに応じて得点に高倍率が掛かる。 遺跡ステージ 試合開始前に予め固ぷよや得点ぷよが敷き詰められている。埋まった得点ぷよは非常に高得点になっている。 異次元ステージ ステージの左右の端の列のぷよ同士が繋がる。 なお、ひとりでぷよぷよでは上記ルールが一部混合されることもある(*2)。 CPU戦ではストーリー・フリー対戦ともに相手毎にステージが固定されている(移植機種も含め)。 例えば、CPUチコと戦う際は常におじゃまが敷き詰められた遺跡ステージになる。 DC版では「とことん」にレベルの概念がなくなった。 前作まではレベルの上昇とともにゲームスピードも上昇していたが、本作ではゲームスピードは一定である。レベルを表示するウィンドウは画面上に用意されているものの、「NO」で固定されている。 実はDC版の体験版の段階ではレベルの概念があり、前作までと同様、レベルに従いゲームスピードが上昇していた。しかし、長時間プレイしていると(一定のレベルに到達すると?)ぷよの表示がおかしくなっていき、最終的にプレイが困難になるというバグがあった(参考動画)。 製品化の際、レベルの概念をなくすことでこのバグの対処としたのだと思われる(*3)。 ぷよの落下アニメがこれまでの作品と違い0.5マス単位の移動ではなくなり、スムーズになっている。 問題点 ぷよ落下時の「ちぎり」の遅さ 本作でとくにプレイヤーから非難の声が上がるのが「ちぎり」(*4)の遅さである。この落下時の動作スピードが従来の作品より鈍くもっさりしており、気持ちよくぷよを操作しているという気分になれない。 今回は、下キーを押して急速落下させた時のスピードがかなり早いので、ますますもって「ちぎり」の遅さのギャップを感じるハメになる。 通常のプレイでさえこの感覚は存在するため、先に挙げたちぎりがさらに遅くなる「水中ステージ」をプレイするのは殆ど苦行そのものである。 なお、このちぎりの遅さは「意図的に設定されたもの」とのこと。ちぎりを多用する定形型連鎖を弱体化させる意図があったようだが、プレイヤーからの評判は上記のように良くなかった。 特技システムのバランスが悪い。 今回の目玉となっている特技システムだが、もっとも効果的な使い方を見出すまでは解りにくいものばかりで、しかもキャラごとの技の性能のバランスが悪い。 大半の特技の効果は、ほとんどが「自分のフィールドのぷよを消す」というものばかり。そのため、プレイヤーは、自分がピンチになった時に特技を使って延命する、という戦法を取りがちで、特技合戦により試合が無駄に長引く対戦が多い。 そもそもCPU自体がピンチ時に延命目的で特技を使ってくることがほとんどである。そのこともあり1人プレイにおいてもプレイ時間が無駄に長く感じられる。 一部のプレイヤーの中には、この特技システムを活用した「強力な攻撃方法」に気づいた者もいたが、今度は沢山ぷよを積んで大連鎖、というそれまでのぷよぷよの対戦駆け引きが殆ど行われなくなってしまう。 中でもチコのガイアキューブなど、場合によってはかなり凶悪なダメージを与える技も存在することがそれに拍車をかけた。 この、「特技による即全消し戦法」を防止するためか、PS版、N64版では全消しボーナス成立の条件が若干変化されている。だがしかし、一部のキャラにはまだまだ通用する戦法なので焼け石に水な感は否めない。 しかも移植先ごとに全消しボーナス成立の条件はバラバラ。とどのつまり、このゲームにいたっては「完成されたベストのゲームルール」が存在していないのである。 元々ぷよシリーズは対戦時に自分のお気に入りキャラ(連鎖ボイス?を使う人が多く、(勝ちに行こうとすると)極端な性能の優劣で使用キャラをある程度絞らなければならないというこのゲーム性は、受け容れ難いものがあったと言える。 難点の多いステージルール 今回は「ステージ」によってルールが違っているというシステムであるが、正直言うと、どれもこれも通常ルールから弊害が増えただけだったり、特別な効果のわかり難いものだったりと、イマイチ盛り上がらないものばかりである。 火山ステージはおじゃまぷよが小出しに落下するだけでダラダラした長期戦になりがち。 水中ステージはちぎりに大きな制約が掛かりぷよを操作するのがさらに不快になっただけ。これらの変更に対して面白い!と思える効果は追加されていない。 空中都市ステージの「高いところほど威力が高い」という効果は、ぷよを消した際のフィールドのマスに「x3」「x2」という数字が表示されるものの、一体どういう効果が出ているのか感覚として分かり難く演出不足。ルールを把握すれば高さを利用した戦術を楽しめなくはないが、はっきり言ってマニア向けである。 さらにその高度による補正効果も、カーバンクルやチコなどフィールド上部でぷよを消しやすい特技と組み合わせると膨大な攻撃力になるため、特技格差をさらに広げる結果になってしまっている。 遺跡ステージは単にフィールドが狭くなっただけという印象が強い。さらに得点ぷよの攻撃力が極端なため、結局は速攻ゲーになりがち。また特技を使って埋まった得点ぷよを直接消しても攻撃力に反映されるわけではない。 ウィッチ・ドラゴン・サタンなど得点ぷよをある程度残したまま地面を素早く掘れる特技が非常に強く、反面キキーモラやルルーなどおじゃまぷよを得点ぷよごと消去してしまうタイプの特技との相性が悪いなど、やはりキャラによって格差が激しい。 異次元ステージの「左右の端が繋がっている」状態とは、落とし終わって積まれたぷよだけが反映されるもの。操作中のぷよを、右端から左端へループ移動が出来るような空間の繋がり方ではないので、とにかくプレイ中は混乱しっぱなし。 作戦を立ててぷよを積むもなにもあったものではない。しっかりと把握すれば通常では組めない連鎖を組むことなどもできるが、やはりマニア向けルールである。 結局、ほとんどのプレイヤーは通常ルールのサーカスステージが「一番マシ」という結論に達し、色々なルールで楽しんで欲しいという開発者の意図はあまり反映されなかったようである。 ストーリーがシリアスな割に不完全燃焼。 元々ぷよぷよシリーズのストーリーは良い意味で「適当」なものが多かったが、本作ではぷよぷよの世界観の原型である、『魔導物語』的なシリアス要素が増えている。 そのわりにはラスボスの存在理由・動機・裏設定が説明不足であり、ストーリーモードは不完全燃焼に終わってしまう。プレイヤーは完全に置いてけぼり状態。 ラスボスの動機だけは(ストーリーが改変されているが)後のGBC版で一応判明している。 前作まではストーリーが「適当」だったため、深く考える必要もなかったが、中途半端に思わせぶりなストーリーを付けた本作においては問題であった。 ダラダラした紙芝居的な漫才デモ 漫才デモは前作のようなちびキャラが細かくアクションするものではなく、大きな立ち絵が出て下に台詞の文章が出るものに変わった。このため動きが少なくなり、台詞も「あ、○○が△△してる!」のような説明口調が多くなった。 それ自体は表現の変化なのでまだいいが、文章の表示スピードが今までとくらべてかなり遅く、またボタンを押すごとにメッセージを早送りすることはできないので、漫才デモに至っては「コントローラから手を離して会話を全部見続けるか、最初にボタンを押して漫才デモそのものをスキップする」の二択しか選べない。 N64版に至っては、容量の問題で漫才デモのボイスが丸々カットされているため、会話スピードのテンポの悪さだけが目立つ結果になってしまっている。 賛否両論点 連鎖の弱体化 このシリーズでは組んだ連鎖が長ければ長いほど相手に送るおじゃまぷよが爆発的に増加する。しかし、今作ではこの連鎖ボーナスが非常に低く、5連鎖でようやく赤ぷよ1つ、という状況がざら。過去作では3連鎖でも消す数次第では赤ぷよを叩き込めた。 大連鎖は腕が大きく関係するのでプレイしやすさの向上にはなるのだが、連鎖の組みがいがないと残念がる声もある。 メインとなるキャラクター頭身の変更 本作はそれまでのぷよぷよシリーズと違い、OPムービーや漫才デモ、技エフェクトでは8頭身サイズのキャラクターデザインが主に使われ、SDサイズとしての表現は対戦画面の中央に両者が小さく表示されるのみに変更になった。 初代~『SUN』までの過去作品においてもSDキャラと高い頭身のキャラ表現の混在はあったものの、比較的SDサイズのものが全面的に押し出されていたのに対し、明らかな作品イメージの逆転がおきている。 これに関して批判的な意見は多く、「これこそが従来のライトユーザーを引き込めなかった要因ではないのか」と考える旧来のファンもいる。 もちろん、本作品の作風の方が「本来の魔導物語に近い」と受け止めるファンもいるため、一概に完全否定できるものではない。 やけに目立つ女性キャラ達 本作の操作キャラは18キャラいるが、そのうち人間型の女性キャラが10体(ラスボスを含む)と過半数を占めている(*5)。 人数的には少し増えただけではあるが、それに比べて人型男性陣及び人外系モンスター枠が過去作よりも減らされており(人型男性3体、人外モンスター5体)、結果的に過去作と比べると女性の方が多い印象を与えている。 参考として、『SUN』は人型女性7体、人型男性5体、その他6体。『通』は人型女性8体、人型男性5体、その他24体。 ストーリーモードでは、道中で特定のキャラが仲間に加わる「援助キャラ」というシステムがあるのだが、そのメンバーは「ドラコ・セリリ・ウィッチ・チコ」と全員女キャラ。必然的に漫才デモは女の子達がぞろぞろ旅をするものになっている。加えてラスボスも女性キャラである。 全18キャラのうち、過去作からの継続キャラが15人、新規キャラは3人。その3人とも、やはり全員「女性」である。 こういった本作品における主要キャラ属性の偏りは、今回明らかに美少女キャラばかりが目立つものとなり、また今回はキャラデザが頭身の高いものがメインになったこともあって、相乗的に「まるでギャルゲーのようなイメージ」をますます持たせる結果となった。 これらの作風イメージの変更は、最初に販売したハードがDCであり、購買層を考慮してあえてそうしたということも考えられるが、そもそもDCのコンセプト自体が「セガの苦手としていた一般層・ファミリー層の確保」だったことも考えると、最初からセガが望んでいた事とコンパイル側が見通していた購買層の食い違いがあったという見方もできてしまう。 評価点 美しい音楽とグラフィック 音楽のセンスは良く、またグラフィックも今までとは格段に違った綺麗で美しいものとなっている。 キャラクターのデザインは良い。 「ギャルゲーのようなイメージ」とは言ったものの、それは様々な要素が組み合わさって結果的にそうなってしまった、というものであり、決してキャラデザそのものが元凶だったわけではない。 むしろ、本作のキャラデザを担当した戸部淑氏(当時コンパイルに在籍)の作風は、とても可愛らしく温かみがあるものである。 ゲーム中の立ち絵などのグラフィック制作は戸部氏ではなく、なみへい(エナミカツミ)氏ほかが担当しているが、こちらも元のキャラデザのイメージを壊しておらず好評。 また、試合中に画面中央で連鎖などに応じてアクションするちびキャラの動きもよくできている。 全キャラがプロの声優による聞き応えのある演技。 前作までのボイスは基本的に社員や公募声優等の素人が担当していたが、本作では漫才デモを含めプロの声優がすべて担当している。 これまでのシリーズでもPCEに移植されたぷよぷよCDなど、移植版で独自にプロ声優を起用していた前例はあった。しかし今までのシリーズとは異なり、最初からプロ声優を起用した作品は本作が最初である。 余談だがアーちゃんは当時まだ無名の後藤邑子氏が、パノッティは後にドラえもんを演じる水田わさび氏が、ウィッチはぷよぷよCDでドラコケンタウロスなどを演じた水谷優子氏が、サタンは後に『ぷよぷよ7』にてりすくませんぱいやスケルトンTを演じる小野健一氏が担当している。 「とことんぷよぷよ」のバリエーション。 GBC版以外はフィールドのサイズを変更でき、標準サイズの6×12の「ふつうのぷよぷよ」以外にも、4×8の「おおきいぷよぷよ」、10×16の「ちいさいぷよぷよ」、さらにDC版のみそれに加えて16×26の「す~ぱ~ちびぷよ」から選択可能。DC版では消したぷよの数に応じてカーバンクルがぷよまんを食べ続ける演出が存在する。 総評 結局本作は『ぷよぷよ通』に慣れたユーザーに対し、『SUN』で失った名声を取り戻すことはできなかった。 ゲームシステムが練り込まれていないことに加え、コンパイル倒産(和議申請)後の作品だったため、売り込みが全く出来ない経済状況であったことなども災いし、認知度が余りにも低いという悲しい結果に終わってしまった。 以降ぷよぷよシリーズはコンパイル最後のぷよぷよである『ぷよぷよBOX』やセガが自ら手掛けた『みんなでぷよぷよ』などの小規模な外伝を経て、2003年登場の世界観を一新した『ぷよぷよフィーバー』で大々的に本編復活するまで沈黙期に入ることになる。 余談 シリーズでは本作にしかストーリーを持って出てこないキャラに「チコ」がいる。 個性派揃いの他キャラに比べ地味かというとそうではなく、ストーリーに大きく絡む演技、キャラ性能(凶悪な特技)がかえってインパクトを引き立たせており、むしろ他キャラの存在を圧倒してしまっている。 当時の公式サイトやゲーム雑誌では「もうひとつのぷよぷよ~ん」と銘打ったオリジナルサイドストーリー(前日談)として、彼女が主人公の「チコの日記」も連載されていた(参照)のだが、ゲーム中ではその設定はあまり表に出ておらず、1種の裏設定のようになっている。 後にチコは『ぷよぷよBOX』というPSのゲームにも出ているのだが、ストーリーモード「ぷよぷよクエスト」には一切登場せず、勝ち抜き戦「ごちゃまぜぷよぷよ」におけるセリフ無しの単なる対戦相手の一人でしかなかった。 但しCPUとしては強キャラとされており、辛口コース30連戦の最後の方(ステージ26固定)に登場してくる。本作のような凶悪な特技でこそないものの強い。ここからBGMも変わり、登場敵キャラも固定となる為終盤戦の始まりを感じられる。 本作のキャラデザ担当の戸部氏は、後に『Riviera ~約束の地リヴィエラ~』『ユグドラ・ユニオン』などのキャラデザでその名声を確立していった。 本作で使用されるBGMはこれまでのぷよぷよシリーズ同様名曲が多く、「遺跡ステージ~トレジャーハンター?」は後に『ぷよぷよ7』でアレンジされ「Ruins Stage from Puyopuyo-n」として使われることになった。 本作の特徴である特技システムについては『ぷよぷよBOX』以降長らく音沙汰がなくなってしまっていたが、後に同じく対戦中に発動する要素としてシステムを大きく変更しつつも『ぷよぷよクロニクル』や『ぷよぷよテトリス2』の「スキルバトル」として引き継がれる形となった。 携帯端末版(参考記述) 後にセガが携帯電話アプリ版『ぷよぷよ~ん&コラムス』を配信している。 ひとぷよ&とこぷよ3種を完備し、『コラムス』も一緒に収録している。通信対戦対応版では2個の端末によるふたぷよも可能。 しかし、こちらは画面の見た目だけよ~んなものの、特技システムのないぷよ通ルールで、「ひとりでぷよぷよ」にはストーリーが存在しないため順番に敵を倒していくだけ。相手のボイスも無し(自分のアルルのみ)。 操作性も、相手の方があきらかにぷよを落とすのが早い(とくに、すけとうだら戦)。エンディングも一枚絵(アルルらメイン女子キャラ5名+サタン+カーくんが集まって寄り添うイラスト)。 対戦BGMも全モード共通で2種類のみ(どちらかを選択固定)。キャラクターもアニメせず、顔グラだけでまばたきするのみ。 ちなみに海外向けにもiOS版『SEGA Columns Deluxe』が配信されていた(現在は終了済)が、そちらはキャラクター要素が削除されている。 ぽけっとぷよぷよ~ん 2000年9月22日に発売されたぷよぷよ~んのゲームボーイカラー移植版。なのだが、他機種とは大幅に異なる内容に作り直された別作品であり、実質リメイクと言ってもいい内容。 特技システムの大幅な見直しが行われ、総入れ替えとなった。相手に直接攻撃を行う特技が大量に増加している。 ストーリーも、消化不良だった他機種から大幅にアレンジされ、ラスボスの動機を説明したものとなった。 基本的なシステムは前作のGB版『ぽけっとぷよぷよSUN』がベースで、他機種とは違って『SUN』の太陽ぷよシステムが混合されている。旧作の『通』『SUN』との作品を超えた通信対戦も可能(特技は使えないが)。 + 変更点 変更点 特技システムの変更 他機種での特技はキャラ固有の「必殺技」扱いで、自フィールドを防御するものがほとんどだったが、GBC版では使うキャラと特技を自由に組み合わせられるようになり、即物的・攻撃的な特技が多くなった。また、ぷよを消す特技もほぼ全て性能が新しくなっており、本家よ~んよりも強力なものが多い。 例:相手に特定条件でしか消えない鉄ぷよを送り込む「てつぷよドロップ」、フィールド下段を一定時間壁で埋め尽くす「ビルドアップ」、相手がしばらくぷよを回転できなくなる「ほねののろい」、おじゃまを消しつつ自フィールドの5段分を相手にそのまま転送する「だいトランスファー」など。 ただし対戦で特技を使うためには、チャレンジモードで敵を倒しまくって解禁させる必要がある。 SPゲージの溜まり方が全体的に早くなっており、特技を使いまくるのを前提としたようなバランスとなっている。原作よ~んが「特技で補助しつつ守る」消極的なシステムなら、ぽけよんは「特技で直接的に攻める」積極的な戦いが強調されている。このため、従来のぷよぷよとは全く別のゲームのような攻め方になることも。 ただし、原作でも問題視されていた特技の性能格差は本作でもやはり存在し、一部ゲームバランスに問題点もある。 なお、一応特技を「つかわない」ことも選択可能。お互いが特技を封印すれば従来シリーズのように戦うこともできる。逆に片方だけが封印しているとハンデにしかならない。 このGBC版の特技システムは、後のPS版『ぷよぷよBOX』の特技のベースとなった。ただしBOX版の特技もやはりGBC版からかなり変更されている。 太陽ぷよ 前作『ぽけっとぷよぷよSUN』の太陽ぷよシステムがそのまま搭載されており、相殺するとおじゃまぷよを防ぎつつ太陽ぷよが落下する。 前作ではピンチ時にあまり役立たなかったこのシステムだが、本作ではフィールドが埋まっても特技で逆転可能なこともあり、奇しくも本家SUNよりも妙に噛み合ったシステムとなっている。 こちらも対戦時に太陽ぷよをオフにすることも可能。 特殊ルールの廃止 他機種には対戦ルールが特殊なものになる「ステージ」の概念があったが、GBC版には存在せず、単にフィールド背景が変わるのみで常に前作同様の通常ルールになっている。 他機種では「ぷよのちぎり速度が遅い」という不評を買った仕様があったが、GBC版は基本的に前作と同じシステムを使っているためにちぎり速度も普通で、結果的に他機種よりも操作性は良くなっている。 異常に高得点の得点ぷよや、耐久力の高い固ぷよも登場しない。 ストーリーモードの変更 ストーリーの大筋こそ大体同じだが、デモの内容は全て一新。本家の漫才デモに対し、GBC版の漫才デモは従来シリーズのようなちびキャラによるもので、やや明るめなコミカル調&メタ的なものとなっている。ひとりでぷよぷよのシステムも変更され、仲間が同行する原作とは異なり、敵を倒して特技を集めながら進むという形式になった。 各レベルは終盤を除いて3人の敵から自由選択できるが、★印の付いたボスさえ倒せば残りの2人は放置しても先に進める。ただし勝つと敵の特技を奪えるため出来れば倒した方が有利となる。 操られていただけの原作とは違いサタンが自発的に行動を起こしており、最終ボスの目的も明かされている。 ただし、DC版のシナリオライターとGBC版のシナリオライターは別人のため、他機種の伏線回収というよりはアレンジした独自解釈となっている。そのため、例えば他機種のOPでサタンが開けていた謎の箱など、GB版では敢えて伏線を回収せず切り捨てている部分もある。 なお、GB版通・SUNには漫才デモが無かった(SUNはキャラ紹介+一言セリフだった)ため、GB版では初代以来の漫才デモ復活となった。 BGMの変更 BGMは本家よ~んのものに加え、SUNの多くの曲がそのまま流用されており、流れるシーンも大幅に入れ替えとなった。タイトル画面からして既に曲が違う(元のOP曲はED曲に変更)。ただしこの影響で一部の曲(よ~んの遺跡ステージやサタンステージなど)は収録されていない。そのためサタン戦はSUNと同じ明るい曲だったりと、印象が大幅に異なる。また、GB音源のためよくも悪くもチープな印象。 さらに、評価の高かったSUN曲のGBアレンジに比べ、よ~ん追加曲のGBアレンジはややクオリティが落ちている。 連鎖ボイス・キャラクターの追加 GBCでありながら綺麗に連鎖ボイスも出力され、一部のキャラクター(チコやドッペルアルルなど)は連鎖ボイスが一部変更・追加。 特に、サタンは上記のように操られていない自我がはっきりした設定のためか、他機種とは連鎖ボイスが異なっている(没ボイス復活)。 また、キキーモラ・ドラコ・シェゾ・カーバンクルはSUN時代のボイスが流用されている(一部、SUN・よ~ん両作の声が混ざっている)。 GBC版のみの対戦キャラとして、他機種のストーリーに登場したピエロや、前作までに出たハニービー・インキュバス・ラグナス・ミノタウロスが追加されている。ただし、ピエロ以外はストーリーには登場しない。また、復活キャラ達はSUNのボイスをそのまま流用しており、ミノに至っては(SUNにもよ~んにも連鎖ボイスがないため)全く喋らない。 SUNとの通信対戦時は、互いの機種に登場しないキャラは似た雰囲気の別のキャラに自動変換される。 例:スキュラ⇔アーちゃん、ふたごのケットシー⇔チコ、ちょっぷん⇔ピエロ、コドモドラゴン⇔ドラゴン、など。また、ぞう大魔王→ドッペル、ドッペル→アルル、パノッティ→ふたごのケットシーのような一方通行の変化もある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16417.html
登録日:2012/07/23(月) 23 34 25 更新日:2023/06/17 Sat 00 22 38 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 PS SEGA ぷよぷよ ぷよぷよBOX ゲーム コンパイル セガ 『ぷよぷよBOX』は、2000年12月21日に株式会社コンパイルより発売されたプレイステーション用ゲーム。 [概要] 本作は20世紀最後のぷよぷよにして、最後のコンパイル製ぷよぷよである。 『ぷよぷよ』『ぷよぷよ通』『ぷよぷよSUN』『ぷよぷよ~ん』のルールを詰め込んだ、アニバーサリー系の先駆けとも言えるゲーム。 [ゲーム内容] 本作のゲームモードは、初代からぷよよんまでの4つのルールから選び対戦する『ごちゃまぜぷよぷよ』、RPGのようにゲームを進めつつぷよぷよで対戦する『ぷよぷよクエスト』、 メガドライブ版『ぷよぷよ』『ぷよぷよ通』を細部をアレンジし復刻した『復刻盤』が収録されている。 メインである『ごちゃまぜぷよぷよ』は基本的なルールはそれぞれの原典と同じだが、以下の違いがある。 『初代』ルールにてnextぷよが二つあり、クイックターンも出来る 『SUN』ルールにて太陽ぷよが日輪相殺後すぐに落下する 『ぷよよん』ルールにて特技が選択式になり、ドリームキャスト版とゲームボーイカラー版を合わせたようなルールである などがある。 また、この『ごちゃまぜぷよぷよ』は後のアニバーサリー系と違い、プレイヤー毎に違うルールで対戦出来るので、「初代ルール対SUNルール」などの対戦が出来る。 [登場キャラクター] 『ごちゃまぜぷよぷよ』には初代からぷよよんまでのキャラクターが全員登場する。 グラフィックは基本的に『通』の流用の為、連鎖カットインもなくボイスもアルル以外存在せず、プレイヤーはアルル以外操作出来ない。 『SUN』以降に登場したキャラは新たにグラフィックが描き起こされており、 『通』以前から登場し『ぷよよん』にも登場しているキャラは既存グラフィックをベースに改変し再現している。 (ドラゴンについては通とぷよよんでは別物扱いである) 以下は本作にて初登場したキャラであるが、サキュバス以外は殆どが既存キャラの色違いである。 (カッコ内は基になったキャラ) サキュバス ドッペルゲンガーシェゾ(シェゾ・ウィグィィ) ブラックキキーモラ(キキーモラ) ダークウィッチ(ウィッチ) ビーストドラコ(ドラコケンタウロス) やきナスグレイブ(ナスグレイブ) むほほ(のほほ) グレイウルフ(おおかみおとこ) バーニングソウル(ウィル・オー・ウィスプ) メロウ(セリリ) ウッドハンター(アーちゃん) つじぎりモール(サムライモール) この中で、サキュバスは『ごちゃまぜぷよぷよ』と『ぷよぷよクエスト』の両者に登場するが、ドッペルゲンガーシェゾからビーストドラコまでの4キャラは『ごちゃまぜぷよぷよ』のみに、やきナスグレイブからつじぎりモールまでの7キャラは『ぷよぷよクエスト』のみに登場する。 [問題点] 本作にはいくつかの問題点がある。 1.操作性があまり良くなく動きが重い 今までの作品に比べ、動きが重く操作しにくいという、恐らく本作一の問題点である。 2.落ちてくるぷよぷよの色に偏りがある 本作の大きな問題点その2。 致命的バグである。 3.メガドライブ版の移植が忠実ではない メガドライブ版ではハードの制約上ボイスの音質が良くなく、音割れしていた。 本来ならオプションでBGMが一時停止する代わりに高音質に出来たが本作では低音質しかない。 しかも、初代ではウィッチとハーピーがぷよぷよを消す際のエフェクトが何故かアルルと同じ普通のものになってたりなど、 何故か消されてしまった要素もある。 などがある。 本作でのボイスはMD版『通』の低音質版がベースの為音割れが酷い。 しかも、『通』の場合は本作と同じプレイステーションにて内容が充実している『ぷよぷよ通 決定盤』があるので、MD版『通』は劣化版でしかなく、 その上何故アーケード版を移植しなかったのか?という疑問もある。 [その他] 1998年にコンパイルは社長の放漫経営から経営破綻しており、 その際にぷよぷよシリーズ及び『一度でもぷよぷよシリーズに登場した事がある魔導物語のキャラクター』の権利はセガが引き継いだ為、 今作のコピーライトにはセガの名前もある。 (セガに引き継がれて以降、コンパイルは期限付でぷよぷよシリーズを作る事が許されていた) そして本作発売から一年後、コンパイルが存続する中でセガは単独で『みんなでぷよぷよ』をゲームボーイアドバンス用に開発・発売し、 セガ製ぷよぷよ第一号になるのであった。 [余談] 本作はコンパイル製としては最後のぷよぷよになったが、元々生産数が多くなかった事や不完全ながらもメガドライブ版の初代と通を収録している事、 そして初代から『ぷよよん』までのルールをまとめて遊べる事から中古市場では3000~5000円の間で販売されていた。 が、その後SUNとぷよよん以外のルールが収録されたアニバーサリー作品『ぷよぷよ!(SUNは後の『ぷよぷよ!!』に収録された)』が発売された事、 2010年頃からメガドライブ版やアーケード版が当時とほぼ同じ内容でWiiのバーチャルコンソールで配信開始した事から、中古市場でも高くて1000円代まで落ち着いた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 通を収録するならSFC版でもよかったと思う。 -- 名無しさん (2015-02-08 00 51 17) ぷよぷよクエストでパンツ一丁で登場したシェゾ。戦う時のグラフィックまで裸という。 -- 名無しさん (2020-07-21 14 42 57) フィーバー以降を否定するつもりはないけど、問題点さえなければ間違いなくコンパイルぷよ、ぷよぷよの魔導物語シリーズの有終の美を飾っていたと思う。 -- 名無しさん (2020-12-07 21 14 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27787.html
登録日:2014/03/5(水) 20 17 30 更新日:2024/05/27 Mon 09 50 46 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2014年 3DS 4機種マルチ Nintendo Switch PS3 PS4 PSvita SEGA Steam Wii U Xbox One XboxOne ごちゃ混ぜ ぷよぷよ ぷよぷよテトリス ゲーム セガ テトリス ニンテンドー3DS パズルゲーム マルチプラットフォーム 夢の競演 陣内智則 『ぷよぷよテトリス』は、2014年2月6日にセガより発売されたゲームソフト。 ■概要 『ぷよぷよ』と『テトリス』、2大落ち物パズルゲームのコラボレーションゲーム。 ぷよぷよシリーズのナンバリングには含まれていない。 「ぷよぷよ」同士、「テトリス」同士の対戦はもちろん、 異種対戦や、同一フィールドで「ぷよ」と「テトリミノ」が出現するルールなど、 双方の異なるゲームシステムを織り交ぜた様々なゲームモードが収録されている。 また、全機種でインターネット対戦が可能。 登場するキャラクターは、『ぷよぷよフィーバー』以降に登場している『ぷよぷよ』シリーズキャラのほか、 『テトリス』ブランド側が版権を持つコラボキャラクター扱いとして本作で用意された新キャラクターが登場。 「アドベンチャー」モードで描かれるストーリーの時系列は、『ぷよぷよ7』や『ぷよぷよ!!20th』よりも後にあたる。 ■対応機種 本作は以下の機種で発売されている。 基本的なゲーム内容はどの機種も同じだが、機種によってはゲームバランスの変更など一部異なる点もある。 ニンテンドー3DS版、Wii U版、PS3版、PS Vita版 2014年2月6日に発売。 ニンテンドー3DS版とWii U版は、同一のサーバーでインターネット対戦が可能。 また、PS3版とPS Vita版も、同一のサーバーでインターネット対戦が可能。 PS4版、XBOX One版 2014年12月4日に発売。 内容はPS3版がベースとなっているが、ぷよぷよvsテトリス時の攻撃値の調整、 ぷよぷよ接地から次の組ぷよが出るまでの時間とおじゃまぷよ落下時間の短縮、 テトリスからぷよぷよへ攻撃した際のおじゃまぷよが降るまでの時間を延長、 「ドリームアーケードひとりで」でCOM最大3人との対戦が可能になる等、一部のゲームバランスや仕様が変更されている。 また、他機種で有料販売されている追加コンテンツが初めから収録済み(「アドベンチャー」モードを進めると入手できる)。 インターネット対戦も可能だが、他機種とのインターネット対戦は不可能。 Nintendo Switch版『ぷよぷよテトリスS』 2017年3月3日に発売。ゲーム内容やバランス調整は上記のPS4版、XBOX One版とほぼ同内容。 TVモード、テーブルモード、携帯モードの3つのスタイルでプレイできる。 また、複数の本体と、本体と同じ数のソフトを持ち寄り、ローカル通信でプレイすることも可能。 さらに、海外版のNintendo Switch用ソフト『ぷよぷよテトリス』とインターネット対戦が可能。 (なお、PS4版も更新データを受信することで全世界でのインターネット対戦が可能となる。) 他機種とのインターネット対戦、ローカル対戦はできない。 ■ゲームシステム インターネット 本作は全ての対戦ルールがインターネット通信対戦に対応。 ニンテンドー3DS版はWii U版と、PS Vita版はPlayStation 3版と、 それぞれ異なるハードのユーザー同士でもインターネットの通信対戦が可能。 上記以外の機種では、他機種とのインターネット対戦は不可能。 本作では何気にこれに先駆けて、3DSとWii Uのマルチプラットフォームを実現している。 1対1で勝負し勝敗によって自分のレートが変動する「全国パズルリーグ」(Nintendo Switch版、PS4版では「全世界パズルリーグ」)、 好きなルール設定で部屋をひらいてほかのプレイヤーやフレンドと対戦し勝ち負けでレートが変動しない「クラブ」の 2つのモードで対戦できる。 リプレイ 本作では対戦モードや1人用モードのプレイを保存して自由に鑑賞できる「リプレイ」機能が搭載されている。 保存したリプレイはインターネットに接続すると、他人に公開できる。 また、他人がインターネットで公開しているリプレイを見たり、保存する事も可能。 ダウンロードコンテンツ 『ぷよぷよ』シリーズでは初の有料のダウンロードコンテンツ配信が行われている。 PS4版、XboxOne版、Nintendo Switch版は他機種でダウンロードコンテンツとなっていた要素を全てソフト内に収録しており、 「アドベンチャー」モードを進めることで入手できる隠し要素になっている。 ■ルール 5つの対戦ルールと、6つのルールでハイスコアを目指してプレイする1人用の「とことん」モードが収録されている。 VS(ブイエス) 「ぷよぷよ」と「テトリス」の最も基本的ななルールで対戦するルール。 キャラクターセレクト時に「ぷよぷよ」か「テトリス」のどちらのスタイルでプレイするかを決定する。 「ぷよぷよ」は『ぷよぷよ通』に準拠したルール、「テトリス」は現在の標準的な対戦ルールとなっているが、 「テトリス」と「ぷよぷよ」が混ざっている場合は、「テトリス」でおじゃまが送られるタイミングが少し異なる。 ぷよテトミックス 「ぷよ」と「テトリミノ」が1つのフィールドに混ざって出現するルール。 このルールではテトリミノだけでなく組ぷよもHOLDできる。また、「クイックドロップ」「ハードドロップ」が使用可能。 連鎖中やラインクリアー中でもつぎの組ぷよ・テトリミノを操作でき、 すばやく消すことで連鎖数やラインクリアー数を加算させることができる。 過去作の『ぷよぷよ』ルールで言うところの「アクティブ」+「ちびぷよ」といった感じの内容。 そういえば、陣内智則のコントでこんな内容のネタがあったような気がする スワップ 一定時間が経過するたびに「ぷよぷよ」と「テトリス」のフィールドが交互に入れ替わるルール。 操作中のフィールドでゲームオーバーになると、もう片方が健在でも負け。 切り替わると、それまで操作していたほうの組ぷよ・テトリミノはそのまま自由落下する。 これを利用して、2つのフィールドで同時に連鎖とラインクリアーを発生させると「コンボ」となり、 相手に遅れるおじゃまの量が通常よりもアップする。 パーティー キャラクターセレクト時に「ぷよぷよ」か「テトリス」どちらかを選び、制限時間内に連鎖やラインを消して獲得したスコアを競う。 このルールでは、フィールドの上部までぷよやブロックが積みあがってもゲームオーバーにはならず、 フィールドが初期化されてプレイを続行できる(ただし、このときに相手全員にスコアが加算される)。 また、フィールド上にアイテムが出現することがあり、 アイテムを消す(となりでぷよを消す、アイテムを含めてラインクリアーする)事で、様々な効果を発揮する。 アイテムの効果は他人をじゃまするものと自分を強化するものがあり、 「サーチライト」「スピードアップ」「こおりづけ」等、過去の「ぷよぷよ」で見かけたものも存在する。 ビッグバン キャラクターセレクト時に「ぷよぷよ」か「テトリス」どちらかを選び、 ぷよぷよは常に「フィーバーモード」で、テトリスは常に「ラッキーアタックモード」で一定時間ぷよやブロックを消し続けるルール。 制限時間内(チャージタイム中)に連鎖やラインクリアーをし、全消しを目指しながら攻撃力を溜めていく。 その後ためた攻撃力を相手と相殺しあい、攻撃力が低かったプレイヤーがダメージを受ける。 (3~4人戦の場合は攻撃力がもっとも強い人以外の全員がダメージを受ける) HPが全て無くなると負けで、決着がつくまでチャージタイム→相殺の流れが繰り返される。 後に『ぷよぷよクロニクル』でぷよぷよ単独のルールとして収録されている。 とことん ハイスコアを目指してプレイする1人用のモード。対戦相手は登場しない。 「ぷよぷよ」は「とことんぷよぷよ」「とことんフィーバー」「とことんちびぷよ」の3つ。 「テトリス」は「マラソン」「40ライン」「ウルトラ(数分間スコアアタック)」の3つのルールがある。 ■キャラクター 旧『ぷよぷよ』シリーズ、『ぷよぷよフィーバー』シリーズ、『ぷよぷよ7』からのキャラクターと、 新たに用意された『テトリス』のキャラクター、合計24名がプレイヤーとして登場。 「ぷよテトミックス」「パーティー」「とことんちびぷよ」では、 キャラクターによってぷよの出現パターンなど、性能が異なっている。 また『ぷよぷよフィーバー』シリーズから、 プレイヤーとしては使用できないが、まんざいデモで登場するサブキャラクターが数人登場する。 ストーリーを進めていく「アドベンチャー」モードでは『ぷよぷよ7』同様いくつかの章で構成されており、 ひとつの章は複数のステージがあり、ステージごとに使用キャラクター及びルールが変化する。 また、CPUとの対戦ではない1人用のステージも登場する。 本作で登場するキャラクターは以下(カッコ内は担当声優)。 【『テトリス』キャラクター(本作の新キャラクター)】 ティ(水原薫) オー(冨永みーな) エス(堀江由衣) アイ(泰勇気) ジェイ&エル(美幸キャスリーン) ゼット(綿貫竜之介) エックス(矢尾一樹) 【『ぷよぷよ7』より登場】 あんどうりんご(今井麻美) ささきまぐろ(石狩勇気) りすくませんぱい(小野健一) エコロ(石田彰) 【『ぷよぷよフィーバー』シリーズより登場(プレイヤーキャラ)】 アミティ(菊池志穂) ラフィーナ(並木のり子) シグ(渕崎ゆり子) クルーク(園崎未恵) レムレス(山崎たくみ) フェーリ(前田ゆきえ) 【『ぷよぷよフィーバー』シリーズより登場(サブキャラ)】 リデル(並木のり子) アコール先生&ポポイ(倖月美和) ユウちゃん レイくん(仲西環) さかな王子(若林直美) おにおん&おに子(並木のり子) どんぐりガエル(若林直美) 【コンパイル製『ぷよぷよ』シリーズより登場】 アルル&カーバンクル(園崎未恵、仲西環) シェゾ・ウィグィィ(森田成一) サタン(逢坂力) ルルー(近藤佳奈子) ドラコケンタウロス(名塚佳織) ウィッチ(佐倉薫) すけとうだら(菅沼久義) 「いくぞ! 追……」 「……正で」 「「勝負だ!」」 「「えっ!?」」 「追記じゃないのか!?」 「修正じゃないの!?」 「そして」 「はじまっちゃうのーーー!?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ティはぷよぷよシリーズでも珍しい、まともなキャラだったな -- 名無しさん (2014-03-05 23 27 33) チキュウ組より好印象だけど、版権がテトリスだから再登場はないんだろうな -- 名無しさん (2014-03-05 23 55 31) ぷよぷよとテトリスのトッププレイヤー同士の対戦動画が見たい。 -- 名無しさん (2014-03-06 04 39 28) テトリス側の主役はやっぱりTなんだな 使いやすさの勝利か -- 名無しさん (2014-03-06 10 00 48) ↑テトリスの頭文字が「T」だからというのもあるな。 -- 名無しさん (2014-03-07 08 10 21) りすくまに続きエックスと元サタン声優が揃っていくな -- 名無しさん (2014-03-08 16 50 29) エックスはぷよぷよとテトリスの交差、およびアルファベット24番目の文字、さらにはOミノの区切り線の十字を45度回転させたときの形というトリプルミーニングと予想。 -- 名無しさん (2017-06-11 00 19 51) テトリスの単独記事はあるのに、ぷよぷよの方が無いなんて -- 名無しさん (2019-12-18 22 51 21) ぷよテト2来たな。ティたち好きだったからまた会えて嬉しいぞ -- 名無しさん (2020-08-26 23 27 39) ↑それな -- 名無し (2020-10-25 21 45 33) 名前 コメント